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ULTRA ACE は 衛生陶器、ユニットバスや洗面化粧台、管と管さらに大口径の排水管に簡単確実な継手です。

TEL. 0467-79-3356

〒252-1125 神奈川県 綾瀬市 吉岡東 4-2-26

エラストマーについてNEWS&FAQ


はじめに

ウルトラエースジョイントは新素材【エラストマー】を使用しています。
このエラストマーは永年にわたるプラスチック及び合成ゴムの技術を基礎にして生れた、
オレフィン・スチレン系の樹脂をベースに、エチレンプロピレンダイマー(EPDM)と
ウルトラエースジョイント エラストマー共重合されたゴムとプラスチックの中間素材です。
エラストマーは、加硫ゴムのような柔軟銘柄からRIMウレタンのような
半硬質の高剛性銘柄まであり、
いずれも従来のゴムのようなコンパウンド工程、加硫工程を必要とせず、
ポリエチレン・ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂と同じように
成形加工が出来ます。
これらの特徴を活かして、エラストマーは様々な分野に広く使用されていす。
ウルトラエースジョイント エラストマーの特性

 一般的性質
 硬さ  エラストマーは、低硬度領域で広い範囲をカバーできる素材です。
 密度
 他のエラストマーに比べて最も密度が小さく、加硫ゴム、軟質PVCに比べ、およそ30〜
40%の軽量化が可能です。

 熱的性質
軟化
温度
 同一硬さで、他種エラストマーに比べて耐熱性が優れており高温化での使用が可能。
 耐熱老化性
 イオウ加硫EPT、軟質ポリ塩化ビニールに比べ、耐熱老化性が優れており高温化での長期使用が可能。また、加硫EPT、軟質ポリ塩化ビニールが熱硬化型劣化を起し、硬度の上昇が見られるのに対し硬度変化がほとんどなし。
耐寒性
 脆化温度は、柔軟銘柄で−70℃以下、高剛性銘柄で約−60℃と低く、アイゾット衝撃強度は、いずれの銘柄も−30℃で破壊せず優れた耐寒性を示します。

 化学的性質

耐薬品性
 試薬品 判定  試薬品  判定 
 水酸化ナトリウム  40%    硝酸  10%  
 塩化ナトリウム  10%    次亜塩素酸  10%  
 アンモニア水  28%    家庭用洗剤  10%  
 塩酸  36%    有機溶剤  −  ×
 酢酸  10%    食用油  −  

条件 25℃ − 10日浸漬

 耐候性  エラストマーは、耐候性に優れておりますので屋外での長期使用が可能です。
ブラック配合品はもちろんのこと、カラー配合品でも適当な安定処方を施すことにより、優れた耐候性を示します。
 耐オゾン性  耐オゾン性は、エラストマーの中では最も優れており、いずれの銘柄も1,000時間以上でクラックの発生は見られません。
 電気特性  エラストマーは、オレフィン系で極性基がなく、しかも充填剤が配合されておりませんので電気絶縁性に優れ又電気的性質の温度依存性は小さい。

ウルトラエースジョイント エラストマー 総合性

 
従来のエンビ系エラストマーが、耐寒性において硬直化する難点があったのに比べ、変化率は0.1〜0.2%程度に抑えられ、耐候性 ・ 耐薬品性 ・ 耐オゾン性等のいずれも優れた特性をもち、他方面にわたり利用価値の高い素材です。
 
また、特に着色において合成ゴムでは約60%ちかくが脆弱性を示してその状態は微細なクラックを生むが、このエラストマーには充填剤を使用せずナチュラル品は、乳白色である為加硫ゴムと異なり、カラフルな製品が得られます。
 
耐候試験フロリダテスト【サンシャインウエザロメーター試験条件 ・ アーク電圧50V、アーク電流60Aのアークに18分シャワーして120分照射】でも200時間・500時間後の特性も、破断点が変るだけというもので、ゴムに比べて30%以上の優れた結果が出ております。
 
しかもゴムのように加硫・混練り等の工程を不要とし、熱して成形するだけで形状化する程加工性がよい。
 
耐候性においても、通常で−40〜100℃、断続時間では−50〜120℃で熱変形開始温度も130℃と高く、着色も自由に出来る全く新しい素材です。
ウルトラエースジョイント製品材料試験PDFファイルはこちら

ウルトラエースジョイント材質物性規格PDFファイルはこちら

バナースペース


総発売元
櫻テクノ株式会社

〒252-1125
神奈川県綾瀬市吉岡東4-2-26

TEL 0467-79-3356
FAX 0467-79-0934


製造元
櫻護謨株式会社